関西と首都圏発で日帰りから宿泊を兼ねたスキー&スノボのバスツアーが出ている中、中でも依然として人気なのが信州の志賀高原です。車や電車を利用して名古屋からだと朝比較的早めに出れば、現地に昼頃には到着します。志賀高原には1枚の共通券で、全部で19のスキー場と52基のゴンドラ&リフトが利用できるだけなく、ゲレンデがある地域間を結ぶシャトルバスも利用できるのでまさにスノボ三昧の時間を過ごせます。おすすめは熊の湯スキー場で、各ホテルの目の前にゲレンデが拡がっているので、スノボを持っての移動も楽々で、各宿泊施設には温泉があるので、身体を動かしたあとに疲れを取るのに最適です。

また、近くに標高2,307mの横手山に行くリフトがあり、頂上には日本国内で最高峰に位置するスターバックスがあることで注目を集めています。山の南東には渋峠スキー場、北西に横手山スキー場があるので熊ノ湯地区では徒歩圏内で3つのスキー場を楽しめて、初心者からプロレベルのひとまで楽しめるゲレンデとなっています。家族やカップルでスノボを楽しみたい人におすすめは、奥志賀高原スキー場です。志賀高原の中では最もリゾート的な雰囲気がすることで、外国人の旅行者も多く訪れています。

隣接している焼額山スキー場のゲレンデも一緒に楽しめ、ホテルの正面には初心者向けの緩やかな斜面のスペースやキッズパークがあります。また、志賀高原滞在中は、19のスキー場があるので、ゲレンデのハシゴを楽しむのも良いでしょう。